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864件の議事録が該当しました。

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2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

重症化予防対策の決め手となり、病床逼迫の軽減にもつながります。  特に、国産経口薬開発実用化を強力に支援することが重要です。政府は、第二、三相試験が成功した場合に国内用一定量確保できる基本契約製薬会社と結ぶとともに、第二、三相試験の終了に先行して経口薬の原材料並びに生産に関し支援をすべきであります。  

石井啓一

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

公明党が推進してきた抗体カクテル療法に加え、ネーザルハイフロー、すなわち患者の鼻から管を使い高流量酸素を投入し、中等症患者重症化を防ぐ療法がございます。入院期間短期化にも役立ち、病床確保にもつながる優れた療法です。今後の第六波、そしてこの療法に必要な資機材の需給の逼迫に備え、国の責任で迅速に確保し、現場に必ず配備されるようすべきと考えますが、総理、いかがでしょうか。

高橋光男

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

内閣総理大臣菅義偉君) 今委員からお話しいただきました重症化予防できる中和抗体薬については、現在は点滴投与していますけれども、飲み薬タイプの薬が開発されれば更に幅広い方々に対して手軽に重症化防止できるようになります。これについては、早ければ年内を目指して開発が進められており、承認され次第投与できるよう交渉を今進めています。他の国に後れを取らないように、そこは今しっかりやっております。  

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

また、重症化予防できる中和抗体薬については、先ほど申し上げましたように、既に三万人以上に使用されています。入院しなくても、自宅への往診だとか外来診療でも使えるようにさせていただいています。  今後、自治体と緊密に連携しながら、今回構築した臨時の医療施設医療資源をフルに活用し、再び感染拡大が発生したとしても十分に機能する医療体制をしっかり構築しておきたいというふうに思います。  

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

重症化リスクの高い高齢者皆さん接種優先的に進めたことで、結果として、四月―六月が一・七%、七月以降は〇・三%にとどまっている。これは、世界でも最も致死率として低い水準であります。このことがいいとは言いません、お亡くなりになった方がいらっしゃるわけですから。ただ、私ども、そういう思いの中で今日まで全力で取り組んできているということであります。  

菅義偉

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

特に、重症化リスクが高い高齢者へのワクチン接種専門家の御意見の中で優先的に進めた結果として、累積の新規感染者数に対する死者数の割合は、一月から三月は二・四%、四月から六月までは一・七%であったのに対し、今回の感染拡大期対応する七月から九月までは〇・三%にとどまっています。  また、六十五歳以上の感染者を十万人、死亡者を八千人減らすことができたとの試算も厚生労働省から示されております。  

菅義偉

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

子供に対しての定期接種は、これ平成十七年でしたっけね、審議会でいろいろ御検討いただいたんですが、やはりその重症化防止リスクというのが高齢者のようにはない、ないという言い方がいいのかどうか分かりませんが、明確に数値として表れてこないということがございますので、定期接種としてふさわしくないというような御判断をいただいておりまして、高齢者と同じような対応にはなっていないということは御理解いただきたいというふうに

田村憲久

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

ただ一方で、全国津々浦々という話になりますと、高齢者施設の場合は高齢者が非常に重症化リスクが高くて命を落とされる可能性が高いということでございますので、それでそういう定期的な検査をやっていただいておりますが、子供たちも以前と比べると感染をしやすくなっているのではないかという、そういうような状況情報は我々も入ってきておりますが、ただ、重症化リスクという意味からすると、やはり高齢者と比べるとこれは明確

田村憲久

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

それから、冬については実は、ワクチン効果ワクチン重症化予防あるいは一定感染予防をやることは間違いないんですけれども、むしろ、ワクチンをやったことによって逆に安心感が出てきて、一定程度来るとすぐにそこで感染対策を緩めることによって、結果的には感染拡大するという意味で、私は、どんどんどんどん予防接種率が上がることは非常にいいことですけれども、上がったことによって緩むということが一番今回の冬の感染拡大

尾身茂

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

いろんな専門家に聞くと、本当の理由はよく分からないという方が多いんですが、私は、その大きな要因の一つは、やはり若い方を中心に、感染して入院できない、映像がテレビでも流れて、大変な、若い方も重症化する、こういうようなテレビ等のメディアの情報に基づいて行動が少し自粛されたという側面も多いと思うんですが、田村大臣は原因は何だと思っておられますか。

長妻昭

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

重要なことは、感染症状況によって、やはり軽症から重症化するという方がいらっしゃいますので、アドバイザリーボードの議論としては、そういった重症化リスクを持つ方がどのような状況なのか、そしてそういうことを予測できるのかということもしっかり分析をして、今、AIによって、血液検査等なしでかなりの確率でそういったことが予測できるようにもなっていますので、そういったものを活用していただくように情報提供してまいりたいと

脇田隆字

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

ワクチン接種によって感染率がどのぐらい下がるのか、さらに、仮に感染しても重症化しない、若しくは死亡しないということであれば、これ一定効果だと思うんですね。  その辺りの分析をしっかりして公表して更なる対策を進めていくという、ここがまだメッセージが弱いんじゃないかと思うんですけれども、この分析できているんでしょうか。

舟山康江

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

それから、抗体カクテル薬につきましては、先ほどもありましたけれども、外来でも使えるようにということで、ただ、一定アレルギーショックを見ていかなきゃいけません、あるかどうか見ていかなきゃいけませんので、そうした体制が取れている医療機関において外来の方にも適用し、重症化を防ぐという取組が進められております。  

西村康稔

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

また、中和抗体薬は、非常に、重症化を防ぐ、有効であるという評価をいただいております。これを宿泊療養施設で使える、あるいは外来でも使える、こういったことの取組も進めてきているところであります。  いずれにしましても、国民皆様の命を守るということが何より最優先でありますので、しっかりと医療体制厚労省中心ではありますが、私の立場でも自治体と連携して対応していきたいというふうに考えております。

西村康稔

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

ただ、言われるとおり、家庭感染が広がるようなおそれのある方、こういう方々優先して療養所で御待機をいただくというような対応を今させていただいておるわけでありまして、例えば御自宅状況であるとか、御自宅高齢者等々、重症化リスクの高い方がおられる、これは妊婦の皆様方もこれは重症化リスクの高い方々になってまいりますので、そういう方々がおられて、家の大きさ等々、いろんな形で生活の中において感染する可能性

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

なお、高齢者方々に限って申し上げると、もう一回接種した方が八九%、二回終えている方ももう八十多分四%か三%超えてきていると思いますので、そういう意味では、うつして重症化をさせるのが怖いという高齢者方々かなりワクチン接種が進んできているという事実はございますが、もちろん今言われたとおり、そうはいっても完全に防げるわけではございませんので、そういうふうな介護従事者方々が人にうつして、そして重症化

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

特に妊娠後期の方は非常にリスクが高いと今言われておりますので、そういう方々は、重症化のですね、ですから、そういう方々に関しては、配偶者の方が感染すればホテル等々の療養、これはその対象に当然なってくるというふうに我々考えておりますので、各自治体対応いただいているというふうに存じております。

田村憲久

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

基礎疾患があって重症化リスクの高い選手もおられます。これではパラ選手の安全、安心確保できない、おぼつかないと思います。国民選手も命を守れない事態です。パラリンピックは中止し、コロナ対策に集中するべきだと改めてお伝えします。  菅総理は昨日、自民党の役員会で、自宅療養に万全の体制づくりを進めると述べました。しかし、急変したときの搬送先確保されていなければ、結局は救える命が救えなくなります。

山添拓

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

まず、酸素ステーション酸素吸入だけでなく治療に着手できなければ、重症化防止はできないと考えます。レムデシビルを使えるようにすべきと考えます。大臣見解を伺います。  また、ロナプリーブにつきまして、前回、私の、入院だけではなく外来などにも使えるようにすべきであるとの質問に対して、大臣は、まずは日帰り入院で、打った後自宅にお帰りいただくよう検討していると答弁されました。

高木美智代

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

入院重症患者や特に重症化リスクの高い者に重点化自宅宿泊療養者の急変に備え空床確保と。入院対象を限定することで空床確保するようにというふうに読めますよ、これは。で、五日の日にこの資料がアップデートされたんです。配付資料の三枚目です。この中で、まず入院施設療養施設確保と、事務連絡の本文にないことが書き込まれたんです。  

田村智子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

今までは、親が家庭内にウイルスを持ち込んでしまうパターンですとか働いている世代高齢者方々にうつしてしまうパターン、こういったことがよく報道されてきたんですが、今度は、ワクチン接種がまだなかなか進んでいない四十代、五十代の重症化が今問題となっていますけれども、そこに子供たちから家庭内へ感染を広げてしまって重症化が止まらないと、こういったことも懸念されるわけです。  

高木かおり

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

これは、早期に、重症化している方たちをしっかり治療して退院いただいて、元気に社会に戻っていただくことをしなきゃいけない。イベルメクチンもそうですけれども、特にアクテムラは、中等度から重症患者さんに使っていく切り札にもなり得る、切り札だとまでは言いません、切り札になり得る薬なんです。  だから、大臣、そんな悠長なことを言っていたら駄目だと思いますよ。

吉田統彦

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

厚生労働省の示している考え方におきましても、必要な方が入院施設入所をできる体制確保するということで病床宿泊療養をしっかり確保していくということで、入院重症患者中等症患者酸素投与が必要な者、投与が必要でなくても重症化リスクがある者に重点化となっていますが、最終的に医師判断ということで、中等症の中で、医師がこの方は入院する必要がないというような判断をしたリスクが低いというような方については

梶尾雅宏

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

私、ワクチン重症化防止効果を上げていると、これははっきりしてきたと思うんだけれども、感染拡大防止できているのかというと、現状こうです。海外の事例も紹介があったとおりです。さらに、抗体カクテル療法、これも明らかに重症化予防という点ですよね。  感染拡大防止、この取組政府は具体的にどう進めようとしているのか見えていないと思います。御説明を。

倉林明子

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

この新型コロナ対策におきまして、まさに委員指摘医療提供体制確保、特に重症化を防ぐというのは何より重要なことだというふうに考えております。  御指摘のように、中等症重症者対象としたレムデシビル、それからデキサメタゾン、バリシチニブ、こういった治療薬承認をされておりまして、私も幾つか医療機関視察しましたけれども、まさに有効で効果的であるという御評価をいただいております。  

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

そのときの質問というのは、新型コロナウイルス感染症対策については、いかに感染を防ぐか、そして、感染をし発症した方が重症化した場合にいかにその命を救うか、これとても大切なことなんですが、もう一点、感染して発症した方をいかに重症化させないか、つまり、治療をどのように重症化させないためにやっていくのか、そして、その重症化させないということは、ひいては医療崩壊を防ぐことにつながる、そういう趣旨で質問をさせていただきました

高橋克法

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

今、接種することが重症化を防ぐ効果があるということは明確になってきております。その代わり、ワクチンに関する情報というのが錯綜しておりまして、ワクチンを打ちたくないという方も相当数いらっしゃることも事実であります。  そういう中で、ワクチン接種しないことによって生じるリスクワクチン接種することによって生じるリスクを、改めて、専門家見解を分かりやすく御説明いただきたいというふうに思います。

井上貴博

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

西村国務大臣 田村大臣がそのように答弁されたと私は承知をしておりますけれども、詳細申し上げれば、必要な方が引き続き必要な治療を受けられるように、入院は、重症患者、そして、中等症患者酸素投与が必要な方、投与が必要ない方でも重症化リスクがある方、こういった方々重点化をしていくということで聞いておりますが、最終的には、医師判断で、中等症の方でも必要と認められれば入院されるということでございます。

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

菅総理は、この間、ワクチン接種によって高齢者新規感染者が僅かとなり、重症者数の増加も抑制されるなど、ワクチン接種効果が顕著に表れている、一番重症化しやすいところをしっかりと対策を取っていると強調しました。  もちろん、ワクチン発症予防重症化予防効果は重要であります。しかし、今や、感染爆発で、高齢者感染者数も急増し、重症者数も過去最多であります。  

塩川鉄也

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

武部委員 感染者が急増する地域では、重症患者重症化リスクの高い患者以外は自宅療養基本とする政府方針が示されました。  しかし、国民の理解が必ずしも十分に得られていないと思います。誤解もあると思います。中等症患者が必要な治療を受けられなくなるのではないかという懸念に対しまして、丁寧な説明が必要だと思います。  

武部新

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

○佐藤(英)委員 新型コロナウイルス感染者重症化を食い止める対策として政府が新たに承認した抗体カクテル療法について、現在は対象入院患者に限られています。在宅などでの使用を念頭にした、いわゆるモデル事業早期実施をお願いしたい。  また、感染者の多い地域優先して配送できるように考えていくべきではないでしょうか。  

佐藤英道

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

指摘のように、軽症患者さんあるいは酸素投与を必要としない中等症患者さんに早期投与することによって重症化を七割削減できるというふうに承知をしております。  八月二日の関係閣僚会議の場でも、五十代以上や基礎疾患のある方に積極的に投与し、重症化リスクのある方に活用する、モデル的な取組を実施するなど、在宅患者さんも含めた取組を進めることを確認したところであります。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

それは、やはり若い方々重症化しにくいといいますか、中高年者高齢者と比べて重症化しづらいということがあるんだと思います。それはそれで有り難い話なのかも分かりませんが。  しかし一方で、そういう方々の中でクラスターが起こり続けると変異する可能性もありますし、ウイルスが更なる。さらには、感染者としては一定程度、常に社会コロナウイルス自体があるということになります。

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

抗体カクテル療法投与対象と進め方について、次に治療薬について聞きたいんですが、政府関係閣僚会議、八月二日の関係閣僚会議で、新型ウイルス感染症患者について、感染急増地域においては入院対象重症者重症化リスクとして、それ以外の方は自宅療養基本とすることを決めたと、先ほどの話です。

川田龍平

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

また、いわゆる抗体カクテル薬のロナプリープにつきましても、重症化リスクがある方に活用するモデル的な取組を活用するなど、在宅患者を含めた取組を進めることを確認しておりますので、この方針を、沿った対応厚労省において自治体と連携して取り組むことと聞いております。  それから、選手村につきましては、東京大会主催者である東京都が民間から借り受け、東京都が管理を行っているものと承知をしております。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

他方、ワクチン効果もあって重症者は比較的抑えられてきましたが、ここに来て四十代、五十代の方の入院が増え、その方々重症化することによって重症者の数もこの二週間ほどで倍増してきているという状況でありますので、専門家皆さんにも、こうしたデルタ株の影響あるいはワクチン効果、これが行き届いていない四十代、五十代の入院状況あるいは重症化状況、こういった新たに指標として見るべきものがあるというところ、

西村康稔

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

その重症化についても、重症化になりそうな中等症重症化にはならないだろう中等症中等症になりたてのとき、見分けがつかないですよ、これはなかなか。そういう体制もなかなか整備されないままのアナウンスというのは、非常に無責任なんじゃないのかと。  そして最後に、尾身先生にお伺いしますが、今、東京中心感染が相当増えております。

長妻昭

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

そうでなければ、重症化予防という早期治療ができないということは非常に厳しいと思っております。  そこで、もう一つ伺いたいんですが、入院点滴後のフォローをどのようにするのか。副反応をどのくらいの時間、経過観察するのか。治療効果が出る前に重症化することが十分にあり得ます。重症化の有無をどれくらい診るのか、それぞれ何をメルクマールとするのか、答弁を求めます。

高木美智代

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) これ、重症者の定義をどうするかということで東京都と厚労省でも様々議論をこれまでも重ねてきているんですが、まさに中等症と呼ばれる方々、この方々がいわゆる高流量酸素吸入を必要とするということで、私はもう実質重症化に近い状態になっているというふうに考えておりますけれども、挿管をしている、人工呼吸器を挿管している重症者八十名という報告を受けておりますが、実はこの酸素吸入が百十名おられますので

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

その上で、四十歳以上ということで、今回、専門家皆さんの御議論を経て承認をされたということでありますから、まさに、先ほど来申し上げています、今、四十代、五十代の入院される方、感染が増え入院される方が増えている、そして重症化リスクが非常に高い、そうした状況の中でこのアストラゼネカワクチンをどのような形で具体的に活用していくのか、このことについて厚労省において速やかに検討がなされるものというふうに聞

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) まさに大都市部中心感染が広がっているわけでありますので、しかも四十代、五十代の感染者、そして入院者重症化する方も増えてきている中で、こうした世代大都市部のこうした世代アストラゼネカワクチン活用を進めるということ、これ、委員の御指摘一つのアイデアだというふうに思いますので、そうした御指摘も踏まえながら、河野大臣と連携をして対応していきたいというふうに考えております

西村康稔